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Archive for 11月 2015

悲しい色やね


entendió todo

Posted by Javier Plano on Saturday, November 28, 2015



メモ


① 情熱の怠惰? いやまだ違うと思う。

② 幸せな人の幸せな話を聞いて、なぜだか涙ぐんでいることに気づく。人にやさしくできるということは素敵なことだし、自分にもその部分があったことに気づけて、よかった。

③ 多くの人が変わったと言っているのに、あれこれ理由を付けて、いや変わっていないと言い張るのは、意地を張っているだけだと思いますよ。むしろ変化を認めた上で、なぜ変わったのかの理由と、その正当性を説く方が。


PHOTOGRAPH





エンヤサン、アルバム完成しましたってよ。


【エンヤサン】エンヤサン 『ドアノブ』2015 12/23 on sale型番 sube-045販売価格 1,852円+税レーベル 術ノ穴前向きでも後ろ向きでもない〝横向き〟 サイドウェイズ・ポップな2人組エンヤサンによる...

Posted by 術ノ穴 on Wednesday, November 18, 2015


このジャケットデザイン誰がやってるんだろう。確実にひとつの流れを意識してる気がする。エンヤサンがこんなイメージのジャケットで来るとは思わなかったです。

アルバム楽しみにしてます!



『リップヴァンウィンクルの花嫁』




2016年3月26日(土)から全国で公開
監督・脚本:岩井俊二
原作:岩井俊二『リップヴァンウィンクルの花嫁』(文藝春秋)
出演:
黒木華
綾野剛
Cocco
原日出子
地曵豪
毬谷友子
和田聰宏
佐生有語
夏目ナナ
金田明夫
りりィ
配給:東映


メモ


① ダサいとかナウいとか(言葉は古いけど、まあそういう意味の言葉で当てはめてくださいね)いうけどさ、その価値観というか判断基準がダサいってのよ。別に広範囲のお客さんに向けて商売してるわけでもないのに、そういった価値観を持ちだして貶めようとするのは、筋が違うし、それこそダサいのですよ。

② 『闘将!!拉麺男』って何気に最後まで読みたかったよ。


GREEN MIND







想い出に抱かれて今は



想い出に抱かれて今は


歌:MISA/作詞・作曲:This Time/編曲:幾見雅博


from the anime パーフェクト・ブルー (Perfect Blue)



フライドポテトの作り方らしいよ


El origen las papas fritas.

Posted by Diego Scagni on Friday, November 6, 2015



メモ


① エンヤサンは絶賛ニューアルバム制作中とのことですが(楽しみにしてます)、かつてフリーで配信された『まさかサイドカーで来るなんて』を聴き返しました。ふと思ったのが、「つまる うまる おもい こよい」という曲。これって初めは失恋というか恋人たちの別れの曲、同棲解消とか、そういう類のだと思っていたんですが、アレなんか今聴いたら、どこにも彼女彼氏を思わせる言葉は出てこないことに気づいた。ただの一度も。何か違和感がある。そう、なんと、これは、捉えようによっては、長く住んだアパートやマンションとの別れの曲にもなるのです! すごい! 「まさかこんな日が来るとは思わなかったね やかましいくらいに同じ事繰り返してる バカらしい思い出すら染みついた場所に 新しい人が今ではそこにいるでしょ」って部分とか、「新しいカーテンが似合ってる ここからでも確認できるよ」とか、「今の部屋にも最近は慣れてきたし まあ悪くないよ 今の人はどう? その空間にちゃんと馴染んでいるかな ボクが住んでたとこ 今じゃ違う人のとこ 開かない コレじゃ開かないはずさ カギが違うから」とかですね、長く住んだ愛しい部屋に向かって語りかけてると、そう捉えることも出来ませんか!? ちょっと変態チックだけど(笑)。でもその方がエンヤサンぽく思えるのだから不思議なものです。すごく良い曲だし、好きな曲です。

② 別にLuna Seaのファンだったわけではないのですが、今、に限らずたびたび聴き返しても(自分にとっては)ぜんぜん錆び付かない。かっこいい。シンプルでパワフルで、だけどちょっと悲しくて。好きなものがほとんど全部つまってる。


Luna Sea - Tonight




TEXT





Perfect Blue





メモ


① 超えられない壁というヤツは確実に存在する。不相応。あがくだけ無駄というやつ。死にイベント。問題はそれにぶつかったときにどうするかということだ。超えられないのだから、目線を変えるしかない(あるいはとりあえず死んでみるか。もちろん比喩的な意味で)。でも「オレ諦め早いんだよね」という言葉を吐いて、いつか女子に怒られた僕です。ちょっとだけ、もしかしたら超えられるのかもしれないとか思っちゃったりもするんだけど、それが無駄だったらどうしよう。遠回りすればどうにかなる? その時間は自分にあるのか? 分からないね。

② たまに人に心を読まれてるんじゃないかって思ってしまうときがあります。なんでみんなオレの先回りしてくれちゃうの?っていう。態度に出てるとはとても思わない。ので、空気を読むというか、気を使ってくれてる人に恵まれているということでしょう。それは幸せなことです。

③ というように最近はフラストレーション貯蔵中なのです。お気づきでしょうかみなさん。スカッとしないというヤツです。結局自分は何者にもなれないようだと気付いたときの、この、なんというか、やるせなさ。僕は何年か周期でこうなるのです。どうやら。やっぱ勝ちたいじゃないですか。でも負けるんですよ僕は。だから愛想笑いでかわして戦わない、というか逃げるというのが往々にして僕のスタイルなのですが。クソッ気持ち悪いナ、色んな意味で。

④ 悲しい目と拮抗するのはソーダ水の泡。そのフワフワとしたパンチはボンヤリした気持ちをかろうじて現実に引き戻す。しかし悲しいかな、ジンジャーエールは手元にない(いやあらゆる炭酸はない)。つまりボンヤリしているということだ。だわさ。